特許を取得した代用補聴器を販売する会社
五感のうち聴力は非常に生活の質に影響を与えるものです。
テレビやステレオを楽しむには聴力が欠かすことができませんが、この能力は五感の中で加齢によって自然と衰えてくるという特徴もあります。
日本耳鼻咽喉科学会の調査によると、聴力のピークは35歳でその後低下していくことが明らかとなりました。
さらに65歳以上の約90%もの方々が、人の話し声やテレビの音が聞き取りにくいという加齢性難聴を患っていると明かしています。
音が聞こえ難いことで人とコミュニケーションを取るのが億劫となり、フレイルという高齢者の引きこもりを助長する恐れもあります。
音を良く聞こえるようにするにはどうしたらいいか、と頭を悩ませている方がきたら「日本特殊イヤホン販売株式会社」が販売している代用補聴器のご利用をおすすめします。
1981年に徳島で設立された「日本特殊イヤホン販売株式会社」では、骨伝導サイクルというシステムを搭載した代用補聴器を販売されている会社です。
この骨伝導サイクルは1988年に特許を取得しており、耳の内耳にある骨にアプローチをして音を伝わらせます。
これによりどれだけ周囲が騒々しい場所であっても、音をしっかりと聞き取ることができるので小声で話をしても内容を把握することが可能です。
加齢性難聴の場合、鼓膜の振動能力が低下をしていることで聞こえ難いという症状があらわれます。
しかし、「日本特殊イヤホン販売株式会社」の代用補聴器であれば、鼓膜ではなく骨に音振動を伝えるので年配の方でもしっかりと音を聞き取れるのが魅力ポイントです。